失敗・ピボット · Angla Admin

動画の TTS を一度捨てて、全国編だけ戻した判断

難読地名とレンダー時間で全面 TTS を見送り、RankingHook のみ音声付きに戻した話。

Angla Admin の縦動画に、最初から本格的な TTS(読み上げ)を載せようとして、一度やめました。そのあと、全国 RankingHook だけ音声付きに戻しています。

全部やる/全部やらない、の二択にしない判断の話です。

最初に TTS を入れようとした理由

縦動画は、無音だとスクロールで止まりにくいことがあります。地名と点数を読み上げた方が、TikTok 系の体験には近い、と思っていました。

一度やめた理由

全面採用を見送った主因は、だいたい次です。

  • 難読地名を読み違える
  • レンダー時間が伸びる
  • 開示(AI 生成であることの表示)の面が増える

個人 VPS で毎日回す前提だと、「毎回きれいな音声」より「毎朝確実に mp4 がある」方が重いです。キー無しや TTS 失敗時は無音のままレンダーする、というフォールバックも、朝を落とさないための設計です。

一部だけ戻した条件

戻したのは全国編(RankingHook)だけです。地方ごとの ScoreVideo は無音のままにしています。

全国1本に寄せたことで、

  • TTS の回数と失敗面が減る
  • 読みのメンテ対象が絞れる
  • 「全部に音声」よりコスパが立つ

ようになりました。

読みの矯正

恒久の読みは港マスタ側の speak_as で持ち、その日だけの誤読は管理画面から上書きして再生成、という二段にしています。画面に出す文言はそのまま、音声だけ直す、がポイントです。

尺(最短秒)もビート単位で触れます。音声より短くはしない、など、壊れにくい制約を入れています。

全部自動化しないとの関係

TTS を戻しても、投稿自体は半自動のままです。音声は「見た目と聞こえ」の品質、投稿は「公開の最終判断」と、層が違います。

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